どうやって帰る?大学生のタイプ別おすすめ帰省方法。
こんばんは、やどかりです。
大学生の特権といえば、何と言っても長期休暇!
ほとんどの大学では夏休みと春休みが2ヶ月間あります。
遊びに行くもよし、アルバイトを頑張るもよし…
その使い方は色々考えられますが
一人暮らしの場合だと 実家に帰る という人も多いです。
大学には全国津々浦々から人が集まってくるので、
人によって様々な交通機関を駆使して帰省します。
ということで、今日は大学生の帰省方法についてのお話です!
◎目次
- 帰省方法のあれこれ
・快適重視の人におすすめの交通機関
・時間重視の人におすすめの交通機関
・価格重視の人におすすめの交通機関
- 帰省先が遠方の人は「学割」を!
- まとめ
帰省方法のあれこれ
では、さっそく帰省の方法を紹介していきたい…のですが
今回はタイトルにもあるように、タイプ別に紹介していきます!
なぜかというと、
何を重視するかによって利用すべき交通機関が変わる からです。
自分の目的や性格に合った交通機関を利用すれば、
イライラや疲れを最小限に抑えて帰省することができます。
☆快適重視の人におすすめの交通機関
「なるべくストレスを感じない、マイペースな帰省がしたい!」
という人には、指定席が利用できる交通機関がおすすめ。
具体的には
- 飛行機
- 夜行バス
- 特急列車/新幹線 などが挙げられます。
他の交通機関より料金は高くなりますが、
席についたらあとは目的地に着くのを待つのみなので
読書や睡眠など、移動時間を自由に使えるのも良いところです。
ただ、帰省シーズンは予約が殺到するので
日程を決めたらできるだけ早く席を確保しておきましょう。
☆時間重視の人におすすめの交通機関
「短い時間でサクッと帰省したい!」という人には、
- 飛行機
- 特急列車/新幹線 がおすすめです。
飛行機の場合、国内であればほとんどが1時間弱で到着します。
他の交通機関よりも比較的料金が高くなりますが
特急列車や新幹線の自由席は、指定席より少し安く利用できます。
自由席の券は当日に駅や車内でも買えるので安心してください。
また、自家用車がある場合は高速道路を利用するのも手です。
しかし、急な渋滞に巻き込まれる可能性があるので
個人的には公共の交通機関を利用することをおすすめします…!
☆価格重視の人におすすめの交通機関
「とにかく安く帰省を済ませたい!」という人には、
- 高速バス
- 夜行バス
- 普通電車 がおすすめです。
帰省先が遠方の人は「学割」を!
JRから指定を受けた学校に通っていれば
利用区間が片道101キロ以上の場合、学生割引(通称:学割)が使えます!
学校の事務局で証明書を発行してもらい(10分くらいで済む)、
駅の窓口で乗車券を買うときに見せると運賃が2割引になるので
JRの電車や新幹線で遠方に帰省する人は積極的に利用しましょう!
まとめ
今回はタイプ別でおすすめの帰省方法を紹介しました。
自分に合った方法は見つかりましたか?
「どうやって帰省しようかな~」と悩んでいる人は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今年のゴールデンウィークは10連休。
普段あまり実家に帰れない人もこの機会に
元気な顔を見せに行ってみてはいかがでしょうか…?
では、今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!